平成最後の日に群馬県のパン屋さんを回ってきました!

平成最後の日に群馬県のパン屋さんを回ってきました!

4月30日、平成最後の日に群馬県のパン屋さんを回ってきました。
終日天候が悪く撮影映えしないのは残念でしたが、GWの忙しい時に伺うのは気がひけるので雨も良しとして、一軒目は太田市の「ヴァンダラスト」へ。

ヴァンダラスト

太田駅北口から徒歩で10分強で到着。
シェフを務める大村田さんのお父さん お母さんが40年以上続けてこられたパン屋さん「マイピア」が前身となります。
昨年秋に「太田市にある公園みたいなパン屋さん」をコンセプトにリニューアルオープンしました。
店の周りには花が植えられ、ベンチも設置されており、公園のようなくつろげる店構えのお店です。

W〟の文字が入った暖簾を潜ると白を基調にした店内には木目調のパン棚が並び、購入したパンはイートインで食べることができます。

店に入って見渡すと、天井が低く感じるスペースがあったので大村さんに聞いてみると、なんでも屋根が4つある為、高低差が出来ているとか。
次回はドローン持参で4つの屋根を撮影しないと笑。

設計士さんのセンスの見え隠れする店の作りは、動線にも現れていました。
この日は雨にも関わらずお客さんがどんどん入ってきていましたが、渋滞することなくレジに進める流れは、お客さん側に立った心遣いが感じられます。

店内正面に位置するレジのカウンターは現場打ちコンクリート製で長さ 4.3m×4.8mのL型のカウンター。

天板の厚み45mm。

背板コンクリートはセパなし。現場打設は雰囲気バッチリ。

レジ横には食パンが並びます。

レジの横は焼き菓子というイメージがありますが、敢えて食パンを置くあたり流石です。

撮影するのを忘れてしまいましたが、厨房の床は掃き掃除のみ、天板は洗浄機を使用出来るタイプ、働く側のことを考えられていました。

いつの日か、ガッチリ取材したいと思います(ドローン持参)皆さんも一度訪れてみてください。

https://wdlst1976.com/

コム・ン

太田駅に戻り、東武伊勢崎線で前橋駅に向かいます。

ここからは高崎のパン屋さん「コム・ン」大澤秀一さんと合流し市内の「政次郎のパン」に伺いました。

大澤さんはパンの世界大会「モンデ ィアル・デュ・パン」次大会の日本代表です。

車中で代表になったご苦労やら催事出店のリスクなど色々と労やら催事出店のリスクなど色々と話を聞きました。

大澤さんの応援もよろしくお願いします、決戦は10月 フランス ナント

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政次郎のパン

大島政次郎さんがオーナーを務める 「政次郎のパン」は店の横に川が流れていますが、山小屋のような風貌のこじんまりとした作りの店です。

駐車場も完備されており、この日は雨にもかかわらず専門スタッフが忙しく車の誘導する姿が見られました。

車で来店するお客さんは単価が高いと聞いたことがあります。

大島さんに、そのあたりを聞いてみるとパンの焼き上がり時間を貼り出したらお客さんが、その時間を目指してコンスタントに来てくれるようになったとか。(Yahooで政次郎のパンを検索すると〝政次郎のパン焼き上がり時間〟というスレッドがありました)。

雨でしたが店内は常に満員でした。

大島さん曰く「今日がこんなに混むとは 」とカレーパンを揚げながらご本人も予想外だったようです。

厨房で色々と話を聞いていると、同店のスタッフの数が気になりました。

忙しく動くスタッフの人数が多いためです。

そのあたり聞いてみると、スタッフが知り合いを連れてきてくれるので、良い感じで人材が集まってきているそうです。

昨今、人材不足が嘆かれているパン屋さんですが繁盛店となると品質第一かもしれませんが、その店で働くスタッフも大きなウェートを占めてきます。人財〟とでもいいましょうか。

群馬県前橋市六供町1221-2

忙しそうな「政次郎のパン」を後 に、以前「群馬県 前橋市 薪窯プロジェクト」として紹介した「four à bois ア ボワ」に向かいました。店名は薪窯を意味するようで、前橋駅から車で15分位走ります。

近くに利根川や野球場のある「フリッツ・アートセンター」内のどんぐりの木の下にあります。

オーナーは「欧風パ ン グランボワ」の高木宏直さんです。

four à bois ア ボワ

薪窯は、まだまだ本格始動ではないようで、厨房に入り撮影をしていると、同行した大澤さんが薪窯に興味津々でした。

「ア ボワ」には二階があります。まだコレと言った使用用途は定まっていないとか。

縦長な作りで天井が斜めになっていて雰囲気のあるスペースとなっています。

少人数で集まるには良いかもしれません。

取材が16時を回ってくると、パンが売り切れ始めていました。

店の前を通った方から「何屋さんですか?」「パン屋です」と小窓から答える高木さん。

ここで同店には看板がないことに気が付きました。看板がなくてもこの佇まいで充分なパン屋さん「ア ボワ」でした。 https://instagram.com/aboispain? utm_source=ig_profile_share&igs hid=apui3nx0xvhd